1959-02-19 第31回国会 衆議院 内閣委員会各省設置法改正案等審査小委員会 第3号
学識経験者といたしましては、科学技術会議の任務にかんがみまして、科学技術全般にわたりまして高度の経験、知識を持っておられる方を人選したいという考え方でおりまして、科学技術会議設置法案も去る十三日成立いたしましたので、ただいまその人選にこれから着手するという段階に参っております。
学識経験者といたしましては、科学技術会議の任務にかんがみまして、科学技術全般にわたりまして高度の経験、知識を持っておられる方を人選したいという考え方でおりまして、科学技術会議設置法案も去る十三日成立いたしましたので、ただいまその人選にこれから着手するという段階に参っております。
衆第一七号)、一般国民年金税法案、労働者年金税法案、国民年金特別会計法案及び国民年金法の施行及び国民年金と他の年金等との調整に関する法律案(趣旨説明) 第三 下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 市町村職員共済組合法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第五 昭和三十三年分の所得税の確定申告書の提出期限等の特例に関する法律案(内閣提出) 第六 科学技術会議設置法案
○議長(松野鶴平君) この際、憲法調査会法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を日程に追加し、日程第六、科学技術会議設置法案(内閣提出、衆議院送付)と一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○理事(千葉信君) 次に、科学技術会議設置法案を議題といたします。 本案につきましては、さきに提案趣旨の説明を聴取いたしておりますので、これより本案の質疑に入ります。 政府側からは、科学技術庁長官並びに石井政務次官が出席されております。その他原田官房長、鈴江企画調整局長、三輪調査普及局長が出席をされております。 御質疑がおありの方は、順次御発言を願います。
科学技術会議設置法案(内閣提出、衆議院送付)全部を問題に供します。本案を原案通り可決することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○理事(千葉信君) 休憩前に引続き、科学技術会議設置法案を議題として質疑を続行いたします。御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
その目的は、日本原子力研究所及び原子燃料公社における原子力研究開発の実情を調査し、科学技術会議設置法案及び科学技術庁設置法の審査に資する。派遣委員は松岡平市君、矢嶋三義君、横川正市君。派遣地は茨城県。期間は二月六日、七日の二日間。費用は一万五千六百円で、予算の範囲内であります。
このため、内閣総理大臣の諮問機関として科学技術会議を設置し、この会議においてこれら基本的な問題の御審議を願うこととして、現在科学技術会議設置法案を御審議願っている次第でありますが、これにあわせて、科学技術庁におきましても、これら基本的政策の策定に適した体制を整える必要がありますので、科学技術庁の組織を一部改組することとして、今国会に所要の改正法案を提出いたし、その成立を期待している次第であります。
このため、内閣総理大臣の諮問機関として科学技術会議を設置し、この会議において、これら基本的な問題の御審議を願うこととして、現在科学技術会議設置法案を御審議願っている次第でありますが、これにあわせて科学技術庁におきましても、これら基本的政策の策定に適した体制を整える必要がありますので、科学技術庁の組織を一部改組することとして、今国会に所要の改正法案を提出いたし、その成立を期待している次第であります。
これは、ただいま国会で御審議中の科学技術会議設置法案が通りました場合に必要な諸経費が入っておりまして、前年度に比べまして二百二十五万円ほど減額されておりますが、諸度調弁費その他の経費がそれだけ必要でございませんので、それだけ減額しておるわけでございますが、実態については、十分運営される経費が盛り込まれております。
昭和三十三年十二月十八日(木曜日) ————————————— 議事日程 第五号 昭和三十三年十二月十八日 午後一時開議 第一 憲法調査会法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 科学技術会議設置法案(内閣提出) 第三 司法試験法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 公共用水域の水質の保全に関する法律案(内閣提出) 第五 工場排水等の規制に関する法律案(内閣提出
科学技術会議設置法案は、科学技術に関する重要な事項について、関係行政機関の施策の総合調整をはかるため、内閣総理大臣の諮問機関として科学技術会議を設置し、これを総理府の附属機関に加え、従来の科学技術庁の附属機関である科学技術審議会を廃止するものであります。
○議長(加藤鐐五郎君) 日程第一、憲法調査会法の一部を改正する法律案、日程第二、科学技術会議設置法案、右両案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。内閣委員長内海安吉君。 ………………………………… ————————————— 〔報告書は会議録追録に掲載〕 ………………………………… 〔内海安吉君登壇〕
○内海委員長 次に科学技術会議設置法案を議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。三大国務大臣。 科学技術会議設置法案 科学技術会議設置法 (目的及び設置) 第一条 科学技術の振興に資するため、総理府に、附属機関として、科学技術会議(以下「会議」という。)を置く。
————————————— 本日の会議に付した案件 憲法調査会法の一部を改正する法律案(内閣提 出第九号) 科学技術会議設置法案(内閣提出第一〇号) 国の防衛に関する件 ————◇—————
○三木国務大臣 ただいま議題となりました科学技術会議設置法案につき御説明申し上げます。政府といたしましては、科学技術振興の国家的重要性を深く認識いたし、その振興のために諸般の施策を推進しているのでありますが、従来の施策が総合性という面において必ずしも十分でなかったということに思いをいたし、政府の施策に一そうの総合性を持たせるため、ここに科学技術会議設置法案を提案する次第であります。
齋藤 朔郎君 説明員 防衛庁人事局調 査官 山本壮一郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○一般職の職員の給与に関する法律等 の一部を改正する法律案(内閣提 出、衆議院送付) ○理事の辞任及び補欠互選 ○公共企業体職員等共済組合法の一部 を改正する法律案(内閣提出) ○憲法調査会法の一部を改正する法律 案(内閣送付、予備審査) ○科学技術会議設置法案
————————————— 十二月十日 一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改 正する法律案(内閣提出第六号) 憲法調査会法の一部を改正する法律案(内閣提 出第九号) 科学技術会議設置法案(内閣提出第一〇号) 臨時生鮮食料品卸売市場対策調査会設置法案( 内閣提出第二九号)(予) は本委員会に付託された。
なお、すでに決定を見ております科学技術会議設置法案の連合審査の日取りについて内閣委員長と協議いたしましたところ、五日かまたは六日という希望でありましたが、理事会で協議いたしました結果、六日は本委員会としては定例日に当っておりますので、明五日午前中に開会するよう内閣委員長に申し入れました。 以上、報告の通り運ぶことに御異議ございませんか。
○内海安吉君 ただいま議題となりました科学技術会議設置法案について、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 さきに第二十八回国会に本案と同様の法案が提出されたのでありますが、その際は、本委員会において全会一致でこれを修正議決いたしたのであります。政府は、その修正の趣旨を取り入れ、今回あらためて本案を提出されたのであります。
昭和三十三年十月三十日(木曜日) ————————————— 議事日程 第十四号 昭和三十三年十月三十日 午後一時開議 第一 海上運送法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 小型船海運組合等の助成のための関係法律の整備に関する法律案(内閣提出、参議院送付) 第三 科学技術会議設置法案(内閣提出) 第四 賠償等特殊債務処理特別会計法の一部を改正する法律案(内閣提出)
○議長(星島二郎君) 日程第三、科学技術会議設置法案を議題といたします。委員長の報告を求めます。内閣委員長内海安吉君。 ………………………………… ………………………………… 〔内海安吉君登壇〕
すでに決定を見ております科学技術会議設置法案に関する連合審査会につきましては、内閣委員会の方がなるべく早く行うことを希望しておるようでありますので、その開会日時等については委員長に一任することといたしました。
重点といたしましては、四点掲げてございまして、第一には、本第三十回臨時国会において御審議を願っております科学技術会議設置法案が成立することを期待いたしまして、三十四年度におきましては、この科学技術会議の活発な運営をはかるということとともに、内外科学技術及び資源の調査活動を強化して、長期的、総合的な科学技術振興計画を樹立するという点を重点に置いております。
この日本学術会議の科学技術会議設置法案に関する意見の取扱いはどういう形でおやりになりましたか。今回の法案提出に当って一つ政府がこの取扱いを慎重にしたという結論をお示し願いたいと思います。
科学技術会議設置法案を議題といたします。本案に関する質疑は終了いたしておりますので、これより本案について討論に入ります。 別に討論の通告もありませんので、直ちに採決いたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔総員起立〕
去る十月十六日文教委員会から、本委員会に付託されております科学技術会議設置法案について連合審査会開会の申し入れがございました。この申し入れに応じて、文教委員会と連合審査会を開会することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
科学技術庁長官 官房長 原田 久君 科学技術庁企画 調整局長 鈴江 康平君 大蔵省管財局長 賀屋 正雄君 郵政政務次官 廣瀬 正雄君 事務局側 常任委員会専門 員 杉田正三郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○公共企業体職員等共済組合法の一部 を改正する法律案(内閣提出) ○科学技術会議設置法案
○国務大臣(三木武夫君) ただいま議題となりました科学技術会議設置法案につき、御説明申し上げます。 最近における世界の科学技術の進歩は、まことに著しいものがありますが、このようなときに際して、天賦の資源に恵まれないわが国が、その文化と経済の発展を期するためには、科学技術の画期的な振興をはかるほかにはないということは、自明のことと考えます。
次に、内閣委員会に予備付託されております科学技術会議設置法案について、連合審査会の申し入れを行うことに意見の一致を見ました。 本日の委員会の運営につきましては、まず、災害に関する決議を行い、次いで残っております教職員の勤務評定に関する質疑を行い、教育課程に関する質疑を行なった後、社会教育法等の一部を改正する法律案について、提案理由の説明を聞くことに協議決定いたしました。
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 憲法調査会法の一部を改正する法律案(内閣提 出第一号) 一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改 正する法律案(内閣提出第二号) 科学技術会議設置法案(内閣提出第三号) 郵政省設置法の一部を改正する法律案(内閣提 出第一七号) ――――◇―――――
憲法調査会法の一部を改正する法律案、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、科学技術会議設置法案及び郵政省設置法の一部を改正する法律案を一括して議題とし、質問を続行いたします。前田正男君。
————————————— 本日の会議に付した案件 憲法調査会法の一部を改正する法律案(内閣提 出第一号)一般職の職員の給与に関する法律等 の一部を改正する法律案(内閣提出第二号) 科学技術会議設置法案(内閣提出第三号) 郵政省設置法の一部を改正する法律案(内閣提 出第一七号) ————◇—————
○前田(正)委員 私は科学技術会議設置法案について質疑をいたしたいと思います。この法案につきましては、すでに前国会におきまして衆議院の方は全会一致をもって通過いたしておりますので、われわれといたしましてもあまり問題がないと思うのでありますが、参議院に行きましてから多少異論が出たそうでありまして、審議未了になっております。
○内海委員長 憲法調査会法の一部を改正する法律案、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、科学技術会議設置法案及び郵政省設置法の一部を改正する法律案を一括議題とし、これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許します。前田正男君。